子どものトラブルを親が解決‥それって本当の解決?

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子どもがトラブルを起こしてしまったとき。
『親の責任として「解決」しなくては』と思いますよね。でも‥

起きてしまった事象を解決するだけでは、本当の解決にはならないかもしれません。

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事例「隠し持っていた時計」

高校生になる息子が、見覚えのない「時計」を隠し持っていました。母親は「いつ買ったの?」「いくらしたの?」と聞きますが、息子は教えてくれません。

母親は、息子がその時計をつけていないことから、「欲しくないのに買わされたんだわ」と思ったそうです。

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母親は「使わないなら私が返品してあげるから」と購入した店舗を聞き出しました。店舗へ出向き、未成年に高額な時計を売りつけるなとクレーム。母親の活躍で、無事に返品することができました。

無事にトラブルは解決できたようですが‥
これって「本当の解決」でしょうか?

「断れない息子」

フェイクは入れていますが、これは実際にあった話です。
なぜ母親が「息子は買わされたんだ」と思ったかというと‥

●友人に誘われ「入りたくない部活」に入部

●「用事があるのに」代わってと頼まれアルバイトを交代

●オススメされると「断れずに」購入

過去に何度も、「息子さんが断れなかった姿」を見てきたからだそうです。

そして驚くべきは‥「いつも私が解決してきたのよ」と自慢げに話されたのです。

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「自我が強い母親」

ここまでの話で「息子さんは断れない性格」であることがわかりますが‥

母親が「解決」しているのは『トラブルそのもの』だけではないでしょうか?

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息子さんを大事に思われていることは伝わってきますが‥

  •  息子の話に耳を傾けてはいない
  • 「解決してあげた」ことを武勇伝のように語る
  • 実際、息子には「何もしていない」

息子さんに詳しい話を聞く前に「きっと~だ!」と決めつけて、
一緒に解決策を考えることもなく「私が解決してあげる」と行動されています。

悪いのは相手側とし、息子さんには何もしていません。

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”母親の意志だけ”でトラブルを解決しているといっても過言ではありませんよね?

「息子は私が守らなきゃ」という強い自我を感じます‥ 

ですが‥生涯ずっと母親が息子を守り続けることは難しい。

本当に解決した方が良いのは、

『息子さんがNOと言えないところ』

『母親が、強い自我を振りかざしてしまうところ』ではないでしょうか?

 

そんなことを言われても‥

「嫌なことは嫌と言いなさい」とお説教すれば良いの?

それって「母親の意志の押し付け」にならない?

と思っちゃいますよね。

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自分の「クセ」を知ろう

人には「出やすい感情・行動」というのがあります。
性格が人それぞれ違うので、なんとなくイメージはできますよね!

「みんな違ってみんな良い」という言葉があるように、それは個性であり、決していけないことではありません !!

 

ここで言いたいのは、
「トラブルに繋がるような」事案が起きたときの感情・行動です。

『ある条件下において、出やすい感情・行動』があるのです。

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ある条件下において、出やすい感情・行動とは

先ほどの事例で考えてみましょう !!
「過去に何度も同じ経験があった」と言っていましたよね。
細かい内容は違えど、「条件」「行動」は一貫していました。
 
<息子さんの場合>
  • ある条件下:『何かを頼まれた・お願いされた』
  • 出やすい感情・行動:『恐れ・萎縮』『断れない』

<母親の場合>

  • ある条件下:『息子が~された』
  • 出やすい感情・行動:『怒り・正義感・自己肯定・他者批判』『私が解決』 

自分の「クセ」を知ることはとても大事です。

知らないことにより、同じことを繰り返してしまいます。
自分の「クセ」を知っていれば、行動を起こす前に気が付き、行動を変えることができますよね! 

人の行動は、9歳までの体験が影響している !?

息子さんの「断れないクセ」は、
親の「強い自我」による影響がないとは言えません。

人の行動は、9歳までの体験が大きく影響していると言われています。

  • ~したら褒められた
  • ~したら怒られた など
子どもは、自分がとった行動により「周囲がどんな反応をしたか」を見て、人との関わり方を学びとっていきます。
 
そして、脳が大人と同じサイズに成長する「約9歳」で
「無意識」に「人生脚本」を作り上げます。

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1度作り上げた「人生脚本」は、本人が気付いて「書き直す」ことができます。
そのためには、自分の「クセ」を知る必要がありますよね !!

トラブルの本当の解決‥

「自分と向き合い」「お子さんと向き合う」ことが、本当の解決のスタートかもしれません。

 

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